6月は、どんな1か月だったかというと、新生活?にも少しずつ慣れてきて、今まで向いていなかった目標、方向、相手に目が向いてきたな~!っていう、なんていうかスイッチというか、エンジンがかかったような時期でした。
自分にとって、嫌なこと、避けたいことは、遠慮なく避けていく、その先には何もいいことはないと思うし、万が一あったとしても、その嫌な時間が、今の自分には惜しい。
人生長くはない、時間も有限。
出た、出た、ひとり相撲。すみません。
あてくししかわからない妄想を、ならべたてまつりました。
普段、ブログを書きながら、机の上で、こんなことを考えながら、ひとり喜んでいるのです。
ネクラだね〜。(違うよ!って、言ってくれる人、大募集)
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「重力ピエロ」
http://www.youtube.com/watch?v=5KZffS5qKrc
観たところ 長野グランドシネマズ
キャスト
小日向文世さんが、全編にわたって、印象に残る。
鈴木京香さん、もう20年近く第1線というのは、それだけでもすごいこと。
同じ著者の作品「アヒルと鴨のコインロッカー」の映画化のときもそうでしたが、観終わった後に、物語の結末についてのやりきれなさと、いろいろな伏線がつながる心地よさを感じます。
伊坂ワールドの魅力と言えると思います。
未見のかたには、ぜひぜひオススメです。
「スタートレック」
http://www.youtube.com/watch?v=J-k5w764bq0
観たところ 長野グランドシネマズ
あてくしの記憶にある、(登場人物の)カーク、スポックと、今回の作品の2人は、年齢、人物像(とくに、カーク)が離れているようで、ググってみるとこれまでの作品とは、作品構成(TVシリーズとの関連、過去の映画化作品との関連、登場人物設定など)に相違があるようです。
クローバーフィールド/HAKAISHA も手がけた制作総指揮のブライアン・バークらしさが、随所に出ていて、それもまた、これまでのTV、映画化作品との明確な差別化が図られていて、
あてくし的には、★★★★★★★★☆☆ といったところでしょうか。
「お買い物中毒な私!」
http://www.youtube.com/watch?v=ZYYCSEV-i1Y
http://www.movies.co.jp/okachu/
観たところ 長野グランドシネマズ
今までに観た、この系統(どんな系統だ?)の映画では、
ブリジット・ジョーンズの日記 ★★★★★★★★★☆
ラブ・アクチュアリー ★★★★★★★★☆☆
ホリデイ ★★★★★★★☆☆☆
イン・ハー・シューズ ★★★★★★★☆☆☆
幸せになるための27のドレス ★★★★★★☆☆☆☆
といった評価をしているあてくしが、この作品には、★★★★★☆☆☆☆☆
という評価をいたしました。
「ドキドキ、ハラハラ」が、やや不足かな。
ヒロインの買い物欲の描き方が、もう一歩。
でも、観て(おさえて)おきたい作品ではあります。
「真夏のオリオン」
http://www.youtube.com/watch?v=kqpM2Bd-Apw
観たところ 長野グランドシネマズ
「月とキャベツ」、「山桜」を撮った篠原哲雄監督の作品です。
これまで上記の2作品について、
「月とキャベツ」 ★★★★★★★☆☆☆
「山桜」 ★★★★★★★★☆☆
という評価をしているあてくしですが、この「真夏のオリオン」を、
★★★★★★★★☆☆ とみました。
山桜の★1つは、主演の田中麗奈さんのキャスティングについての加点ですが、今回は作品そのもので、★×8です。
玉木宏と吉田栄作の共演は、「ミッドナイトイーグル」でもありましたが、今回の作品の主役(玉木宏)と脇(吉田栄作)のすわりぐあいは、しっくりきます。
するってぇと、大沢たかおの主役(ミッドナイトイーグル)は、荷が重かったのでしょうね。
※ ちなみに、劇中に何度か出てくる台詞「メン・タン・ブロー」は、「メーン・ターン・ブロー」なのか、「メイン・タン・ブロー」なのか、はたまた・・・・・。
真相はいかに。
「メイン・タンク・ブロー」ではないかとの説を某所にてうかがい、思わず膝を叩く。
「愛を読むひと」
http://www.youtube.com/watch?v=o68ou3iWb7I
観たところ 長野グランドシネマズ
ネタバレになりそうなので、感想は控えます。
が、「愛」について考えてみたいかたには、ぜひぜひにとオススメいたします。
「おひとり様」のあてくしも、「愛」について考えたのであるよ。
ゆうたら、「今日はいい一日だったと言えるだろうか。」「命をいっぱい使って、愛に生きた一日だったろうか。」(かなり、あやちゃんテイストだが)ってことよ。
このブログは「愛」と銘打っているのに、正味の話、どうよ。
まとまらんけど、そんなこと。
「いけちゃんとぼく」
http://www.youtube.com/watch?v=xYO78FH5_Eg
観たところ シネマポイント
「絶対泣ける本」第1位ということでしたが、ジ~ンときたけど、泣けはしませんでした。ごめんよ~。
あ、ちなみに、あてくしの「泣ける」度は、
「転校生 さよならあなた」 ★★★★★★★★☆☆
「天然コケッコー」 ★★★★★★★☆☆☆
「うた魂」 ★★★★★★☆☆☆☆
なんですが、
「いけちゃんとぼく」 ★★★★★☆☆☆☆☆
とみました。
「鈍獣」
http://www.youtube.com/watch?v=Ik5hwq1Mv8o
観たところ シネマポイント
ラストまで行っても、「もやもや~」感が残りました。
ですので、今回は真木よう子さんのPVと割り切ることにいたしまして・・・・・。
※ 参考
あてくしのもやもや度評価
「鈍獣」 ★★★★★★★★★☆
「ひぐらしのなく頃に」 ★★★★★★★★★★
「劔岳 点の記」
http://www.youtube.com/watch?v=6rnF0QmyKE0
観たところ 千石劇場
あてくしの周りでは、公開前から、かなり注目度が高い作品でして、きょうも映画館で職場のかた3名に、ばったり出会ってしまうほど。
新田次郎さん原作の作品について、これまで観た中でのあてくしの評価
「劔岳 点の記」 ★★★★★★★★★☆
「八甲田山」 ★★★★★★★★★☆
「聖職の碑」 ★★★★★★★★★☆
主演の浅野忠信さんは、先日観たばかりの「鈍獣」にも主演していましたが、こちらの作品のほうが、キャスティングもよく、はるかに好演されていました。
また、香川照之さんの存在感には、いつもながら、感動!! です。
【参加型イベント】
自治体学会 関東フォーラム'09 in富岡
「『富岡製糸場から地域を考える』 ~地域の歴史でメシは食えるか?~」
に参加しました。
【研修】
仕事がらみの研修で、愛知県名古屋市へ。
【呑み会】
こじんまりと呑み会(第0回)
もうひとつの「お菓子」な仲間の会
自由人たちの集う会
そんなこんで!(長野弁)