2009年07月31日
7月(文月~!)のまとめ
※ よく使うフレーズ「そんなこんで(長野弁)。」は、大好きなブロガーである、アヤコさんからの借用です。
7月はどんなひと月だったかというと、嬉しい出会いがいくつもありました。
はじめまして、お久しぶりのいくつもの出会い、その縁に感謝、感謝!です。
仕事では、昨年度からの継続案件がすべてまとまり、一定の区切りとなりました。
また、ここ数年の現象である、ゲリラ豪雨の影響で、水防当番にも当たりました。
さいわい、管内で大きな被害もなく、そのことについてはよかったと思います。
でも、来月も気を緩めずに、やるべきことをやらなければいけないうちに、しっかりと。
我が家でここ数年、ずっと使ってきたエアコンと、もう8年近く乗ってきた自家用車が、急に使用不能に陥り、難儀もしました。
ただエアコンは、すぐに復旧しましたが、車は、今日の時点でまだ故障の原因が特定できないそうですので、8月を迎えても、まだ復旧の見込みが立ちません(泣)。
【映画】
「MILK」
観たところ 長野ロキシー
米国で初めて、自らゲイであることを明らかにして、選挙で選ばれた公職に就いた実在の人物、ハーヴェイ・ミルクを主人公にした作品。
少数の意見を、政治にどう反映させるかは、これまでさまざまな方法により試されてきましたが、これならばよいという方策は、まだ提示されていないように思います。
この映画の主人公、ハーヴェイ・ミルクの場合、自身もゲイであることを明らかにしながら、少数の人間が生きづらい、生きていけないような社会に対して、アクションを起こしました。
そして、マイノリティにありながら、公職に就任することとなりました。
最後は凶弾に倒れた、ハーヴェイ・ミルク自身を神格化することなく、それでいて、彼の主張や行動をねじ曲げることもなく描いた、この「MILK」は、ぜひみなさんに観ていただきたい作品です。
※ 第81回アカデミー賞では、脚本賞及び主演男優賞を受賞しています。
「スラムドッグ$ミリオネア」
観たところ 長野グランドシネマズ
この映画のキャッチコピーは、つぎのとおりです。
「運じゃなく、運命だった。」
「駆け抜けたその道に、夢とヒントが落ちていた。」
確かに、この2つのコピーが、大げさでなく、観る者のこころに、真に迫ってきます。
愛と運命を描いたこの作品は、ムンバイのスラム街を舞台にスタートし、一気にラストのキスシーンまでなだれ込みます。
第81回アカデミー賞では、作品賞を含む8部門を受賞した作品です。
エンドロールで、インド映画ならではの画面が次々に登場します。こちらもお見逃しなく。
「張り込み」
観たところ 長野松竹相生座
今年は、松本清張さんの生誕100年にあたります。
松本清張 生誕100年 公式サイト
そんな中、長野松竹相生座では、「相生座名画特集11 松本清張作品特集」と題して、「張込み」(1958)、 「天城越え」(1983)、 「ゼロの焦点」(1961)の3作品を上映するとのことで、まずはその第1作目。
相生座名画特集11 「松本清張 作品特集」
主演の高峰秀子さんが、現在の自分、家庭そして家族と、昔の恋人の間で揺れ動く女性を、好演していました。
また、この作品は1958年公開ということから、この映画の舞台となった東京や佐賀、さらに佐賀の温泉地の昭和30年代初頭の様子が、スクリーンに映し出され、その当時のひとびとのくらしなども、観ることができました。
そして、ふと思ったのが、この映画と、現代の上映作品とは「登場人物たちの汗のかきかた、そしてその汗を描きかた」が違うということでした。
「張り込み」では、主人公たちがとにかく暑さをしのぐための術がなかった、当時の様子そのままに、とにかくハンカチで何度も汗をぬぐっていました。
しかし、現代では、主人公たちも、熱く、そして暑く生きていたとしても、あまり発汗している様子を目にすることは少ないです。
そういえば、黒澤監督の作品に何度も主演している三船敏郎さんも、劇中ではとにかく、よく汗をかいていたように記憶しています。
そしてそのほとばしる汗が、三船さん演じる登場人物の熱さを、視覚的によく表していたようにも思えます。
「MW」
観たところ 長野グランドシネマズ
つい先日、この作品の主演である玉木宏さんが、同じく主演している「真夏のオリオン」を観てきたところですが、ぜひみなさまには、この「MW」と「真夏のオリオン」の両作品を観ていただきたいところです。
こちらのストーリーはわかりやすく(というか、謎解きではないので)、やや平板ですが、それでもアクションシーンも迫力十分ですし、何よりも玉木さんの特徴ある発声が、ヒーローでも悪役でも、その役にはまってしまうところがよいです。
なお、場内は、玉木ファンと思しき女性ばかりで、クラクラッとしましたことも付け加えておきます。
「天城越え」
観てきたところ 長野松竹相生座
田中裕子さん演じる「はな」の危うさと美しさが、とても印象に残りました。
おそらく、この役は、田中裕子さんだから演じられたのではなかったか、というくらいに思いました。
また、川端作品の「伊豆の踊子」とはちがった視点での、伊豆地方の山と川と森の風景も、この作品に命を与えていたように思います。
「ひぐらしのなく頃に誓」
観てきたところ 長野ロキシー
ぢつは、あてくし、前作「ひぐらしのなく頃に」も観てます。
しかし、前作ではラストを迎えたにもかかわらず、提示された謎は解明左されないまま、「次回作をお楽しみに(だったような)」という字幕は出るわで、もやもやしたまま、映画館を後にしております。
※ 参考 わたしのもやもや度評価
「鈍獣」 ★★★★★★★★★☆
「ひぐらしのなく頃に」 ★★★★★★★★★★
で、その次回作を観たのですが、やはり謎は残りました。
前回と今回で、時系列が入り組んでいることもあり、また前作の謎が解明されたコトもありましたが、相変わらず謎のまま残っていることもあり、さらにあらたな謎が生まれたりもしておりましてん。
ということで、
もやもや度には、
「ひぐらしのなく頃に誓」 ★★★★★★★★★★
と付け加えさせていただきました。
「THE CODE」
観てきたところ 千石劇場
林海象監督というと、あてくしは、学生時代を過ごした京阪神の中のどこかで(なんとなく、京都だった気がします。)、デビュー作「夢みるように眠りたい」を観ています。
今から20年以上も前のことです。
ただ、ごめんなさい。
今回の作品 「THE CODE」 ★★★★★★★★☆☆
「夢みるように眠りたい」 ★★★★★★★★★☆
とみました。
前作のほうが、よかったです。(★1個よりも、実際の差は大きいようにも思えます)
「ハゲタカ」
観てきたところ 長野グランドシネマズ
ぢつはあてくし、この映画の前作?にあたる、TV版「ハゲタカ」を、通観していませんので、登場人物の描きかた、ストーリー展開に、やや困惑しているところがありましてん。
例えば、主人公(企業買収家)の鷲津(大森南朋)が、企業買収の戦いの中で、なぜホワイトナイトに立ったのか、それは、単に相手方への対抗心ではないと思えるのです。
が、ならば、その本当の理由は、と言いましても、わかりません
もちろん、この疑問はきっと、TVシリーズからの流れを理解していれば、解消できることなんでしょうね。
ということで、ほかにも抱えている、この困惑(TV版未視聴によるもの)は、TV版をツタヤででも借りて解消するか、思い切って大人買いするかによって納得するしかないのでしょうね。
「ゼロの焦点」
観てきたところ 長野松竹相生座
主演の久我美子さん、現在同じように演じられるような女優さんは居ないのではないかというくらいに、画面で初々しさと気品がとても調和していました。
松本清張作品は、原作自体も謎解きに重きをおくのではなく、人間心理の明暗というか、機微を描いた作品が多いのですが、今回相生座名画特集で上映された3本は、さらに映像が活きていまして、特に日本の原風景をとらえた映像美が、素晴らしかったです。
【参加型イベント】
「チョウチョの会5周年記念 地域力創造大交流祭」に、参加しました。
チョウチョの会5周年記念 地域力創造大交流祭
※ チョウチョの会及び職員の自主研究グループについては、またあてくしなりのまとめ、さらに今後の自分自身の方向性を言及していこうと思っています。
N2C2講演会 「リトアニアからの留学生、ロベナさんを迎えて」
まちの縁側プロジェクトの打ち合わせ
まちの縁側プロジェクト
【呑み会】
こじんまりと呑もう会(第1回)
地元の自治体職員のごく内輪の呑み会
【旅行】
毎年恒例の「自分探しの旅 in 道南」
そんなこんで!(長野弁) 。
7月はどんなひと月だったかというと、嬉しい出会いがいくつもありました。
はじめまして、お久しぶりのいくつもの出会い、その縁に感謝、感謝!です。
仕事では、昨年度からの継続案件がすべてまとまり、一定の区切りとなりました。
また、ここ数年の現象である、ゲリラ豪雨の影響で、水防当番にも当たりました。
さいわい、管内で大きな被害もなく、そのことについてはよかったと思います。
でも、来月も気を緩めずに、やるべきことをやらなければいけないうちに、しっかりと。
我が家でここ数年、ずっと使ってきたエアコンと、もう8年近く乗ってきた自家用車が、急に使用不能に陥り、難儀もしました。
ただエアコンは、すぐに復旧しましたが、車は、今日の時点でまだ故障の原因が特定できないそうですので、8月を迎えても、まだ復旧の見込みが立ちません(泣)。
【映画】
「MILK」
観たところ 長野ロキシー
米国で初めて、自らゲイであることを明らかにして、選挙で選ばれた公職に就いた実在の人物、ハーヴェイ・ミルクを主人公にした作品。
少数の意見を、政治にどう反映させるかは、これまでさまざまな方法により試されてきましたが、これならばよいという方策は、まだ提示されていないように思います。
この映画の主人公、ハーヴェイ・ミルクの場合、自身もゲイであることを明らかにしながら、少数の人間が生きづらい、生きていけないような社会に対して、アクションを起こしました。
そして、マイノリティにありながら、公職に就任することとなりました。
最後は凶弾に倒れた、ハーヴェイ・ミルク自身を神格化することなく、それでいて、彼の主張や行動をねじ曲げることもなく描いた、この「MILK」は、ぜひみなさんに観ていただきたい作品です。
※ 第81回アカデミー賞では、脚本賞及び主演男優賞を受賞しています。
「スラムドッグ$ミリオネア」
観たところ 長野グランドシネマズ
この映画のキャッチコピーは、つぎのとおりです。
「運じゃなく、運命だった。」
「駆け抜けたその道に、夢とヒントが落ちていた。」
確かに、この2つのコピーが、大げさでなく、観る者のこころに、真に迫ってきます。
愛と運命を描いたこの作品は、ムンバイのスラム街を舞台にスタートし、一気にラストのキスシーンまでなだれ込みます。
第81回アカデミー賞では、作品賞を含む8部門を受賞した作品です。
エンドロールで、インド映画ならではの画面が次々に登場します。こちらもお見逃しなく。
「張り込み」
観たところ 長野松竹相生座
今年は、松本清張さんの生誕100年にあたります。
松本清張 生誕100年 公式サイト
そんな中、長野松竹相生座では、「相生座名画特集11 松本清張作品特集」と題して、「張込み」(1958)、 「天城越え」(1983)、 「ゼロの焦点」(1961)の3作品を上映するとのことで、まずはその第1作目。
相生座名画特集11 「松本清張 作品特集」
主演の高峰秀子さんが、現在の自分、家庭そして家族と、昔の恋人の間で揺れ動く女性を、好演していました。
また、この作品は1958年公開ということから、この映画の舞台となった東京や佐賀、さらに佐賀の温泉地の昭和30年代初頭の様子が、スクリーンに映し出され、その当時のひとびとのくらしなども、観ることができました。
そして、ふと思ったのが、この映画と、現代の上映作品とは「登場人物たちの汗のかきかた、そしてその汗を描きかた」が違うということでした。
「張り込み」では、主人公たちがとにかく暑さをしのぐための術がなかった、当時の様子そのままに、とにかくハンカチで何度も汗をぬぐっていました。
しかし、現代では、主人公たちも、熱く、そして暑く生きていたとしても、あまり発汗している様子を目にすることは少ないです。
そういえば、黒澤監督の作品に何度も主演している三船敏郎さんも、劇中ではとにかく、よく汗をかいていたように記憶しています。
そしてそのほとばしる汗が、三船さん演じる登場人物の熱さを、視覚的によく表していたようにも思えます。
「MW」
観たところ 長野グランドシネマズ
つい先日、この作品の主演である玉木宏さんが、同じく主演している「真夏のオリオン」を観てきたところですが、ぜひみなさまには、この「MW」と「真夏のオリオン」の両作品を観ていただきたいところです。
こちらのストーリーはわかりやすく(というか、謎解きではないので)、やや平板ですが、それでもアクションシーンも迫力十分ですし、何よりも玉木さんの特徴ある発声が、ヒーローでも悪役でも、その役にはまってしまうところがよいです。
なお、場内は、玉木ファンと思しき女性ばかりで、クラクラッとしましたことも付け加えておきます。
「天城越え」
観てきたところ 長野松竹相生座
田中裕子さん演じる「はな」の危うさと美しさが、とても印象に残りました。
おそらく、この役は、田中裕子さんだから演じられたのではなかったか、というくらいに思いました。
また、川端作品の「伊豆の踊子」とはちがった視点での、伊豆地方の山と川と森の風景も、この作品に命を与えていたように思います。
「ひぐらしのなく頃に誓」
観てきたところ 長野ロキシー
ぢつは、あてくし、前作「ひぐらしのなく頃に」も観てます。
しかし、前作ではラストを迎えたにもかかわらず、提示された謎は解明左されないまま、「次回作をお楽しみに(だったような)」という字幕は出るわで、もやもやしたまま、映画館を後にしております。
※ 参考 わたしのもやもや度評価
「鈍獣」 ★★★★★★★★★☆
「ひぐらしのなく頃に」 ★★★★★★★★★★
で、その次回作を観たのですが、やはり謎は残りました。
前回と今回で、時系列が入り組んでいることもあり、また前作の謎が解明されたコトもありましたが、相変わらず謎のまま残っていることもあり、さらにあらたな謎が生まれたりもしておりましてん。
ということで、
もやもや度には、
「ひぐらしのなく頃に誓」 ★★★★★★★★★★
と付け加えさせていただきました。
「THE CODE」
観てきたところ 千石劇場
林海象監督というと、あてくしは、学生時代を過ごした京阪神の中のどこかで(なんとなく、京都だった気がします。)、デビュー作「夢みるように眠りたい」を観ています。
今から20年以上も前のことです。
ただ、ごめんなさい。
今回の作品 「THE CODE」 ★★★★★★★★☆☆
「夢みるように眠りたい」 ★★★★★★★★★☆
とみました。
前作のほうが、よかったです。(★1個よりも、実際の差は大きいようにも思えます)
「ハゲタカ」
観てきたところ 長野グランドシネマズ
ぢつはあてくし、この映画の前作?にあたる、TV版「ハゲタカ」を、通観していませんので、登場人物の描きかた、ストーリー展開に、やや困惑しているところがありましてん。
例えば、主人公(企業買収家)の鷲津(大森南朋)が、企業買収の戦いの中で、なぜホワイトナイトに立ったのか、それは、単に相手方への対抗心ではないと思えるのです。
が、ならば、その本当の理由は、と言いましても、わかりません
もちろん、この疑問はきっと、TVシリーズからの流れを理解していれば、解消できることなんでしょうね。
ということで、ほかにも抱えている、この困惑(TV版未視聴によるもの)は、TV版をツタヤででも借りて解消するか、思い切って大人買いするかによって納得するしかないのでしょうね。
「ゼロの焦点」
観てきたところ 長野松竹相生座
主演の久我美子さん、現在同じように演じられるような女優さんは居ないのではないかというくらいに、画面で初々しさと気品がとても調和していました。
松本清張作品は、原作自体も謎解きに重きをおくのではなく、人間心理の明暗というか、機微を描いた作品が多いのですが、今回相生座名画特集で上映された3本は、さらに映像が活きていまして、特に日本の原風景をとらえた映像美が、素晴らしかったです。
【参加型イベント】
「チョウチョの会5周年記念 地域力創造大交流祭」に、参加しました。
チョウチョの会5周年記念 地域力創造大交流祭
※ チョウチョの会及び職員の自主研究グループについては、またあてくしなりのまとめ、さらに今後の自分自身の方向性を言及していこうと思っています。
N2C2講演会 「リトアニアからの留学生、ロベナさんを迎えて」
まちの縁側プロジェクトの打ち合わせ
まちの縁側プロジェクト
【呑み会】
こじんまりと呑もう会(第1回)
地元の自治体職員のごく内輪の呑み会
【旅行】
毎年恒例の「自分探しの旅 in 道南」
そんなこんで!(長野弁) 。
2009年06月30日
6月(水無月~!)のまとめ
6月は、どんな1か月だったかというと、新生活?にも少しずつ慣れてきて、今まで向いていなかった目標、方向、相手に目が向いてきたな~!っていう、なんていうかスイッチというか、エンジンがかかったような時期でした。
自分にとって、嫌なこと、避けたいことは、遠慮なく避けていく、その先には何もいいことはないと思うし、万が一あったとしても、その嫌な時間が、今の自分には惜しい。
人生長くはない、時間も有限。
出た、出た、ひとり相撲。すみません。
あてくししかわからない妄想を、ならべたてまつりました。
普段、ブログを書きながら、机の上で、こんなことを考えながら、ひとり喜んでいるのです。
ネクラだね〜。(違うよ!って、言ってくれる人、大募集)
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「重力ピエロ」
http://www.youtube.com/watch?v=5KZffS5qKrc
観たところ 長野グランドシネマズ
キャスト
小日向文世さんが、全編にわたって、印象に残る。
鈴木京香さん、もう20年近く第1線というのは、それだけでもすごいこと。
同じ著者の作品「アヒルと鴨のコインロッカー」の映画化のときもそうでしたが、観終わった後に、物語の結末についてのやりきれなさと、いろいろな伏線がつながる心地よさを感じます。
伊坂ワールドの魅力と言えると思います。
未見のかたには、ぜひぜひオススメです。
「スタートレック」
http://www.youtube.com/watch?v=J-k5w764bq0
観たところ 長野グランドシネマズ
あてくしの記憶にある、(登場人物の)カーク、スポックと、今回の作品の2人は、年齢、人物像(とくに、カーク)が離れているようで、ググってみるとこれまでの作品とは、作品構成(TVシリーズとの関連、過去の映画化作品との関連、登場人物設定など)に相違があるようです。
クローバーフィールド/HAKAISHA も手がけた制作総指揮のブライアン・バークらしさが、随所に出ていて、それもまた、これまでのTV、映画化作品との明確な差別化が図られていて、
あてくし的には、★★★★★★★★☆☆ といったところでしょうか。
「お買い物中毒な私!」
http://www.youtube.com/watch?v=ZYYCSEV-i1Y
http://www.movies.co.jp/okachu/
観たところ 長野グランドシネマズ
今までに観た、この系統(どんな系統だ?)の映画では、
ブリジット・ジョーンズの日記 ★★★★★★★★★☆
ラブ・アクチュアリー ★★★★★★★★☆☆
ホリデイ ★★★★★★★☆☆☆
イン・ハー・シューズ ★★★★★★★☆☆☆
幸せになるための27のドレス ★★★★★★☆☆☆☆
といった評価をしているあてくしが、この作品には、★★★★★☆☆☆☆☆
という評価をいたしました。
「ドキドキ、ハラハラ」が、やや不足かな。
ヒロインの買い物欲の描き方が、もう一歩。
でも、観て(おさえて)おきたい作品ではあります。
「真夏のオリオン」
http://www.youtube.com/watch?v=kqpM2Bd-Apw
観たところ 長野グランドシネマズ
「月とキャベツ」、「山桜」を撮った篠原哲雄監督の作品です。
これまで上記の2作品について、
「月とキャベツ」 ★★★★★★★☆☆☆
「山桜」 ★★★★★★★★☆☆
という評価をしているあてくしですが、この「真夏のオリオン」を、
★★★★★★★★☆☆ とみました。
山桜の★1つは、主演の田中麗奈さんのキャスティングについての加点ですが、今回は作品そのもので、★×8です。
玉木宏と吉田栄作の共演は、「ミッドナイトイーグル」でもありましたが、今回の作品の主役(玉木宏)と脇(吉田栄作)のすわりぐあいは、しっくりきます。
するってぇと、大沢たかおの主役(ミッドナイトイーグル)は、荷が重かったのでしょうね。
※ ちなみに、劇中に何度か出てくる台詞「メン・タン・ブロー」は、「メーン・ターン・ブロー」なのか、「メイン・タン・ブロー」なのか、はたまた・・・・・。
真相はいかに。
「メイン・タンク・ブロー」ではないかとの説を某所にてうかがい、思わず膝を叩く。
「愛を読むひと」
http://www.youtube.com/watch?v=o68ou3iWb7I
観たところ 長野グランドシネマズ
ネタバレになりそうなので、感想は控えます。
が、「愛」について考えてみたいかたには、ぜひぜひにとオススメいたします。
「おひとり様」のあてくしも、「愛」について考えたのであるよ。
ゆうたら、「今日はいい一日だったと言えるだろうか。」「命をいっぱい使って、愛に生きた一日だったろうか。」(かなり、あやちゃんテイストだが)ってことよ。
このブログは「愛」と銘打っているのに、正味の話、どうよ。
まとまらんけど、そんなこと。
「いけちゃんとぼく」
http://www.youtube.com/watch?v=xYO78FH5_Eg
観たところ シネマポイント
「絶対泣ける本」第1位ということでしたが、ジ~ンときたけど、泣けはしませんでした。ごめんよ~。
あ、ちなみに、あてくしの「泣ける」度は、
「転校生 さよならあなた」 ★★★★★★★★☆☆
「天然コケッコー」 ★★★★★★★☆☆☆
「うた魂」 ★★★★★★☆☆☆☆
なんですが、
「いけちゃんとぼく」 ★★★★★☆☆☆☆☆
とみました。
「鈍獣」
http://www.youtube.com/watch?v=Ik5hwq1Mv8o
観たところ シネマポイント
ラストまで行っても、「もやもや~」感が残りました。
ですので、今回は真木よう子さんのPVと割り切ることにいたしまして・・・・・。
※ 参考
あてくしのもやもや度評価
「鈍獣」 ★★★★★★★★★☆
「ひぐらしのなく頃に」 ★★★★★★★★★★
「劔岳 点の記」
http://www.youtube.com/watch?v=6rnF0QmyKE0
観たところ 千石劇場
あてくしの周りでは、公開前から、かなり注目度が高い作品でして、きょうも映画館で職場のかた3名に、ばったり出会ってしまうほど。
新田次郎さん原作の作品について、これまで観た中でのあてくしの評価
「劔岳 点の記」 ★★★★★★★★★☆
「八甲田山」 ★★★★★★★★★☆
「聖職の碑」 ★★★★★★★★★☆
主演の浅野忠信さんは、先日観たばかりの「鈍獣」にも主演していましたが、こちらの作品のほうが、キャスティングもよく、はるかに好演されていました。
また、香川照之さんの存在感には、いつもながら、感動!! です。
【参加型イベント】
自治体学会 関東フォーラム'09 in富岡
「『富岡製糸場から地域を考える』 ~地域の歴史でメシは食えるか?~」
に参加しました。
【研修】
仕事がらみの研修で、愛知県名古屋市へ。
【呑み会】
こじんまりと呑み会(第0回)
もうひとつの「お菓子」な仲間の会
自由人たちの集う会
そんなこんで!(長野弁)
自分にとって、嫌なこと、避けたいことは、遠慮なく避けていく、その先には何もいいことはないと思うし、万が一あったとしても、その嫌な時間が、今の自分には惜しい。
人生長くはない、時間も有限。
出た、出た、ひとり相撲。すみません。
あてくししかわからない妄想を、ならべたてまつりました。
普段、ブログを書きながら、机の上で、こんなことを考えながら、ひとり喜んでいるのです。
ネクラだね〜。(違うよ!って、言ってくれる人、大募集)
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「重力ピエロ」
http://www.youtube.com/watch?v=5KZffS5qKrc
観たところ 長野グランドシネマズ
キャスト
小日向文世さんが、全編にわたって、印象に残る。
鈴木京香さん、もう20年近く第1線というのは、それだけでもすごいこと。
同じ著者の作品「アヒルと鴨のコインロッカー」の映画化のときもそうでしたが、観終わった後に、物語の結末についてのやりきれなさと、いろいろな伏線がつながる心地よさを感じます。
伊坂ワールドの魅力と言えると思います。
未見のかたには、ぜひぜひオススメです。
「スタートレック」
http://www.youtube.com/watch?v=J-k5w764bq0
観たところ 長野グランドシネマズ
あてくしの記憶にある、(登場人物の)カーク、スポックと、今回の作品の2人は、年齢、人物像(とくに、カーク)が離れているようで、ググってみるとこれまでの作品とは、作品構成(TVシリーズとの関連、過去の映画化作品との関連、登場人物設定など)に相違があるようです。
クローバーフィールド/HAKAISHA も手がけた制作総指揮のブライアン・バークらしさが、随所に出ていて、それもまた、これまでのTV、映画化作品との明確な差別化が図られていて、
あてくし的には、★★★★★★★★☆☆ といったところでしょうか。
「お買い物中毒な私!」
http://www.youtube.com/watch?v=ZYYCSEV-i1Y
http://www.movies.co.jp/okachu/
観たところ 長野グランドシネマズ
今までに観た、この系統(どんな系統だ?)の映画では、
ブリジット・ジョーンズの日記 ★★★★★★★★★☆
ラブ・アクチュアリー ★★★★★★★★☆☆
ホリデイ ★★★★★★★☆☆☆
イン・ハー・シューズ ★★★★★★★☆☆☆
幸せになるための27のドレス ★★★★★★☆☆☆☆
といった評価をしているあてくしが、この作品には、★★★★★☆☆☆☆☆
という評価をいたしました。
「ドキドキ、ハラハラ」が、やや不足かな。
ヒロインの買い物欲の描き方が、もう一歩。
でも、観て(おさえて)おきたい作品ではあります。
「真夏のオリオン」
http://www.youtube.com/watch?v=kqpM2Bd-Apw
観たところ 長野グランドシネマズ
「月とキャベツ」、「山桜」を撮った篠原哲雄監督の作品です。
これまで上記の2作品について、
「月とキャベツ」 ★★★★★★★☆☆☆
「山桜」 ★★★★★★★★☆☆
という評価をしているあてくしですが、この「真夏のオリオン」を、
★★★★★★★★☆☆ とみました。
山桜の★1つは、主演の田中麗奈さんのキャスティングについての加点ですが、今回は作品そのもので、★×8です。
玉木宏と吉田栄作の共演は、「ミッドナイトイーグル」でもありましたが、今回の作品の主役(玉木宏)と脇(吉田栄作)のすわりぐあいは、しっくりきます。
するってぇと、大沢たかおの主役(ミッドナイトイーグル)は、荷が重かったのでしょうね。
※ ちなみに、劇中に何度か出てくる台詞「メン・タン・ブロー」は、「メーン・ターン・ブロー」なのか、「メイン・タン・ブロー」なのか、はたまた・・・・・。
真相はいかに。
「メイン・タンク・ブロー」ではないかとの説を某所にてうかがい、思わず膝を叩く。
「愛を読むひと」
http://www.youtube.com/watch?v=o68ou3iWb7I
観たところ 長野グランドシネマズ
ネタバレになりそうなので、感想は控えます。
が、「愛」について考えてみたいかたには、ぜひぜひにとオススメいたします。
「おひとり様」のあてくしも、「愛」について考えたのであるよ。
ゆうたら、「今日はいい一日だったと言えるだろうか。」「命をいっぱい使って、愛に生きた一日だったろうか。」(かなり、あやちゃんテイストだが)ってことよ。
このブログは「愛」と銘打っているのに、正味の話、どうよ。
まとまらんけど、そんなこと。
「いけちゃんとぼく」
http://www.youtube.com/watch?v=xYO78FH5_Eg
観たところ シネマポイント
「絶対泣ける本」第1位ということでしたが、ジ~ンときたけど、泣けはしませんでした。ごめんよ~。
あ、ちなみに、あてくしの「泣ける」度は、
「転校生 さよならあなた」 ★★★★★★★★☆☆
「天然コケッコー」 ★★★★★★★☆☆☆
「うた魂」 ★★★★★★☆☆☆☆
なんですが、
「いけちゃんとぼく」 ★★★★★☆☆☆☆☆
とみました。
「鈍獣」
http://www.youtube.com/watch?v=Ik5hwq1Mv8o
観たところ シネマポイント
ラストまで行っても、「もやもや~」感が残りました。
ですので、今回は真木よう子さんのPVと割り切ることにいたしまして・・・・・。
※ 参考
あてくしのもやもや度評価
「鈍獣」 ★★★★★★★★★☆
「ひぐらしのなく頃に」 ★★★★★★★★★★
「劔岳 点の記」
http://www.youtube.com/watch?v=6rnF0QmyKE0
観たところ 千石劇場
あてくしの周りでは、公開前から、かなり注目度が高い作品でして、きょうも映画館で職場のかた3名に、ばったり出会ってしまうほど。
新田次郎さん原作の作品について、これまで観た中でのあてくしの評価
「劔岳 点の記」 ★★★★★★★★★☆
「八甲田山」 ★★★★★★★★★☆
「聖職の碑」 ★★★★★★★★★☆
主演の浅野忠信さんは、先日観たばかりの「鈍獣」にも主演していましたが、こちらの作品のほうが、キャスティングもよく、はるかに好演されていました。
また、香川照之さんの存在感には、いつもながら、感動!! です。
【参加型イベント】
自治体学会 関東フォーラム'09 in富岡
「『富岡製糸場から地域を考える』 ~地域の歴史でメシは食えるか?~」
に参加しました。
【研修】
仕事がらみの研修で、愛知県名古屋市へ。
【呑み会】
こじんまりと呑み会(第0回)
もうひとつの「お菓子」な仲間の会
自由人たちの集う会
そんなこんで!(長野弁)
2009年05月31日
5月(皐月~!)のまとめ
月の初めに、連休がかなり長い間続きましたので、何というか、仕事とそれ以外のことのメリハリがいつも以上に効くかとはじめは思ってましたが、反対にだらだらした感じでした。
やはり、あまりにも長い休みっていうのは、持てあましてしまいますね。
仕事のほうでは、ペースに乗れないながらも、いろいろとございまして、なかなか忙しかったんですが、それぢゃあ、何が忙しかったのと申しますと、まぁ雑務に忙しかったってところでしょうか。
※ あまり、つらつらと思い出せないってことは。
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「リリィ、はちみつ色の秘密」
http://movies.foxjapan.com/hachimitsu/
http://naganoaioiza.naganoblog.jp/e248905.html
あてくしにとって、今年上半期のベスト3に入る作品。
予告編だけだと、この映画の魅力は伝わりづらいので、ぜひ機会があったら、本編をご覧くださいませ。
「おっぱいバレー」
長野千石劇場にて、上映。
主演の綾瀬はるかさん、いろいろなところで、人気が高いですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_oGMCgTnQMU
「小三治」
長野ロキシーでの一日限りの上映会。
http://naganoaioiza.naganoblog.jp/e243753.html
http://cinema-kosanji.com/
今、最もチケットを取るのが困難と言われる、柳家小三治さんが落語と格闘している姿を追った作品。
自分が楽しまなきゃ、という小三治さんの言葉が、きっと多くの人を勇気づけていると思います。
「英国王 給仕人に乾杯!」
長野ロキシーでの上映。
特別企画ということで劇場売店で販売されていた「チェコビール」も味わいながら、映画を愉しみました。
http://naganoaioiza.naganoblog.jp/e248980.html
【講演会】
平安堂哲学カフェ
松本清張生誕100周年記念 「松本清張・作品と人物」
「清張文学のここが好きだ」 講師 権田萬治氏
※ JR長野駅前の平安堂長野店にて、開催。
【参加型イベント】
自治体学会福井大会 プレ大会
※ はじめての福井行き。
北陸本線の車窓は、なかなかの迫力ある風景の連続。
またトンネル内にホームがあり、「鉄」分の濃い駅である筒石駅も、じっくりと眺めてまいりました。
地産地笑オフ会
企画者の西村さん、辻さん、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
さて、わたくしごとながら・・・・・・・。
周囲の皆々様。今、あてくしに近づくとやけどします。ギラッ、ビカビカ〜ッ!
こっちは本気なんでね、心してかかってくるように!
うだうだした繰り言、聞き飽きたような言葉のループは、容赦なくスルーします。
しかし、真に何かを思う気持ちや、人間同士の絆をだいじにしようとする思いには、精いっぱい応えますから。
今まで、この2年ほどですが、行動範囲を長野市内、あるいは県内と、かなり身近なところで完結してまいりましたが、今月末久しぶりに、福井県、滋賀県に出かけてきまして、かなりリフレッシュできまして、なんと申しましょうか、爽快感、開放感、そして充実感、満足感を感じました。
この気持ちは何ものにも代え難いものでした。
ですので、まず自分自身が楽しくなければ!というポリシーのもと、以前のように全国漫遊の旅も再開しようと思います。
てゆうか、そういう区分け自体、九州だから、関西だからとかいった区分けにこだわるコトなんて、やめてみよっかな~と思うわけです。
もともと背負うものもなく、しがらみや気兼ねなどにも無縁であった身でもありますし。
そんなわけで(どんなわけだ??)、読者の皆様には、いろいろとご心配などおかけするかと思いますが、ご寛恕いただけましたら幸いです。
そんなこんで!(長野弁)
やはり、あまりにも長い休みっていうのは、持てあましてしまいますね。
仕事のほうでは、ペースに乗れないながらも、いろいろとございまして、なかなか忙しかったんですが、それぢゃあ、何が忙しかったのと申しますと、まぁ雑務に忙しかったってところでしょうか。
※ あまり、つらつらと思い出せないってことは。
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「リリィ、はちみつ色の秘密」
http://movies.foxjapan.com/hachimitsu/
http://naganoaioiza.naganoblog.jp/e248905.html
あてくしにとって、今年上半期のベスト3に入る作品。
予告編だけだと、この映画の魅力は伝わりづらいので、ぜひ機会があったら、本編をご覧くださいませ。
「おっぱいバレー」
長野千石劇場にて、上映。
主演の綾瀬はるかさん、いろいろなところで、人気が高いですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_oGMCgTnQMU
「小三治」
長野ロキシーでの一日限りの上映会。
http://naganoaioiza.naganoblog.jp/e243753.html
http://cinema-kosanji.com/
今、最もチケットを取るのが困難と言われる、柳家小三治さんが落語と格闘している姿を追った作品。
自分が楽しまなきゃ、という小三治さんの言葉が、きっと多くの人を勇気づけていると思います。
「英国王 給仕人に乾杯!」
長野ロキシーでの上映。
特別企画ということで劇場売店で販売されていた「チェコビール」も味わいながら、映画を愉しみました。
http://naganoaioiza.naganoblog.jp/e248980.html
【講演会】
平安堂哲学カフェ
松本清張生誕100周年記念 「松本清張・作品と人物」
「清張文学のここが好きだ」 講師 権田萬治氏
※ JR長野駅前の平安堂長野店にて、開催。
【参加型イベント】
自治体学会福井大会 プレ大会
※ はじめての福井行き。
北陸本線の車窓は、なかなかの迫力ある風景の連続。
またトンネル内にホームがあり、「鉄」分の濃い駅である筒石駅も、じっくりと眺めてまいりました。
地産地笑オフ会
企画者の西村さん、辻さん、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
さて、わたくしごとながら・・・・・・・。
周囲の皆々様。今、あてくしに近づくとやけどします。ギラッ、ビカビカ〜ッ!
こっちは本気なんでね、心してかかってくるように!
うだうだした繰り言、聞き飽きたような言葉のループは、容赦なくスルーします。
しかし、真に何かを思う気持ちや、人間同士の絆をだいじにしようとする思いには、精いっぱい応えますから。
今まで、この2年ほどですが、行動範囲を長野市内、あるいは県内と、かなり身近なところで完結してまいりましたが、今月末久しぶりに、福井県、滋賀県に出かけてきまして、かなりリフレッシュできまして、なんと申しましょうか、爽快感、開放感、そして充実感、満足感を感じました。
この気持ちは何ものにも代え難いものでした。
ですので、まず自分自身が楽しくなければ!というポリシーのもと、以前のように全国漫遊の旅も再開しようと思います。
てゆうか、そういう区分け自体、九州だから、関西だからとかいった区分けにこだわるコトなんて、やめてみよっかな~と思うわけです。
もともと背負うものもなく、しがらみや気兼ねなどにも無縁であった身でもありますし。
そんなわけで(どんなわけだ??)、読者の皆様には、いろいろとご心配などおかけするかと思いますが、ご寛恕いただけましたら幸いです。
そんなこんで!(長野弁)
2009年04月30日
4月(卯月~!)のまとめ
月の初めに、ひとつ年を重ねました。
いろいろな形のお祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
仕事のほうでは、相変わらずバタバタしておりましたが、なんとか一段落をつけることができました。ふう。
またそんな時季ということもあり、いろいろな形での歓迎会やら、それ以外にもピーク時期を外しての非公式な呑み会などもあり、いろいろな意味で栄養を補給した1か月でした。
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「8 1/2」
http://www.zaziefilms.com/eight-half/index2.html
※ 長野市にある、日本最古の木造建築映画館である長野松竹相生座で、名画特集10 フェデリコ・フェリーニ作品特集があり、その中の1本。
難解な内容、展開で、脳内は「???」のまま、一気にラストまでたどり着いてしまいました。
「わが教え子、ヒトラー」
http://www.cinemacafe.net/official/waga-oshiego/
※ こちらも、上記の映画館、長野松竹相生座での上映でした。
外では、ドイツ軍と連合国軍の間で、激しく戦争が繰り広げられる中、しかし、ヒトラーのほんとに身近なところでは、滑稽な日常が続いていたというお話。
「パリ」
http://www.alcine-terran.com/paris/
※ こちらも、長野松竹相生座での上映でした。
予告編を観たときには、ノーマークの作品でしたが、観てみると「泣ける・・・・。」、いい作品でした。
「ヤッターマン」
http://www.yatterman-movie.com/
※ 長野市にあるシネコン、長野グランドシネマズでの上映でした。
アニメ作品をリアルタイムで観ている世代にとっては、なかなか複雑な印象をもつ作品ではないかなと思いました。
ところで、これを観たときは、館内に他のお客さんはなし、なんと!、貸し切り状態でした。
「ノン子36才(家事手伝い)」
http://nonko36.jp/
※ こちらも、長野松竹相生座での上映でした。
主人公の女性も、ダメダメなんですが、相手役の男性(2人とも)が、それに輪をかけて、ダメダメでした。
でもそんなダメダメでもいいんぢゃないの、にんげんだもの(by みつを)と思って、観れば、いいんだなと思いました。
「その木戸を通って」
http://eiga.com/movie/54033
※ こちらも、長野松竹相生座での上映でした。
ラストに来て、「んんん????」と思いましたが、ずっと劇場では観ることのできなかった作品に、お目にかかれて、感謝、感謝。
【コンサート】
バス・デュオ ~ふたつのコントラバス 斉藤徹 井野信義
【講演会】
「小林雄次さんのトークショー&サイン会」
http://ameblo.jp/kyakuhonka/entry-10233651289.html
http://ameblo.jp/kyakuhonka/entry-10242179678.html
※ JR長野駅前の平安堂長野店のCafe「ぺえじ」にて、開催。
トークショーも、ウルトラマンの上映会も、愉しい時間となりました。
【参加型イベント】
アフター路地サミット
http://tenkousei.naganoblog.jp/e232840.html
※ このイベントでは、1日目を善光寺界隈、2日目を松代を会場として、いろいろな話題を話し合い、おいしいものを呑んで食べて、愉しみました。
またこの会では、交流会の席上で、みなさまから誕生日のお祝いの言葉をいただきました。
ありがとうございました。
境内アート
http://www.obuse-acf.com/
※ 長野県小布施町の曹洞宗陽光山 玄照寺を会場に開催されました。
会場内で、ついつい予想外の買い物までして、あっという間の愉しい時間でした。
そして、月末には、御開帳でにぎわう善光寺に行ってきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA
5月末まで、善光寺の御開帳は続きます。
全国のみなさん、ぜひ長野においでくださいませ。
いろいろな形のお祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
仕事のほうでは、相変わらずバタバタしておりましたが、なんとか一段落をつけることができました。ふう。
またそんな時季ということもあり、いろいろな形での歓迎会やら、それ以外にもピーク時期を外しての非公式な呑み会などもあり、いろいろな意味で栄養を補給した1か月でした。
さて。
そんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「8 1/2」
http://www.zaziefilms.com/eight-half/index2.html
※ 長野市にある、日本最古の木造建築映画館である長野松竹相生座で、名画特集10 フェデリコ・フェリーニ作品特集があり、その中の1本。
難解な内容、展開で、脳内は「???」のまま、一気にラストまでたどり着いてしまいました。
「わが教え子、ヒトラー」
http://www.cinemacafe.net/official/waga-oshiego/
※ こちらも、上記の映画館、長野松竹相生座での上映でした。
外では、ドイツ軍と連合国軍の間で、激しく戦争が繰り広げられる中、しかし、ヒトラーのほんとに身近なところでは、滑稽な日常が続いていたというお話。
「パリ」
http://www.alcine-terran.com/paris/
※ こちらも、長野松竹相生座での上映でした。
予告編を観たときには、ノーマークの作品でしたが、観てみると「泣ける・・・・。」、いい作品でした。
「ヤッターマン」
http://www.yatterman-movie.com/
※ 長野市にあるシネコン、長野グランドシネマズでの上映でした。
アニメ作品をリアルタイムで観ている世代にとっては、なかなか複雑な印象をもつ作品ではないかなと思いました。
ところで、これを観たときは、館内に他のお客さんはなし、なんと!、貸し切り状態でした。
「ノン子36才(家事手伝い)」
http://nonko36.jp/
※ こちらも、長野松竹相生座での上映でした。
主人公の女性も、ダメダメなんですが、相手役の男性(2人とも)が、それに輪をかけて、ダメダメでした。
でもそんなダメダメでもいいんぢゃないの、にんげんだもの(by みつを)と思って、観れば、いいんだなと思いました。
「その木戸を通って」
http://eiga.com/movie/54033
※ こちらも、長野松竹相生座での上映でした。
ラストに来て、「んんん????」と思いましたが、ずっと劇場では観ることのできなかった作品に、お目にかかれて、感謝、感謝。
【コンサート】
バス・デュオ ~ふたつのコントラバス 斉藤徹 井野信義
【講演会】
「小林雄次さんのトークショー&サイン会」
http://ameblo.jp/kyakuhonka/entry-10233651289.html
http://ameblo.jp/kyakuhonka/entry-10242179678.html
※ JR長野駅前の平安堂長野店のCafe「ぺえじ」にて、開催。
トークショーも、ウルトラマンの上映会も、愉しい時間となりました。
【参加型イベント】
アフター路地サミット
http://tenkousei.naganoblog.jp/e232840.html
※ このイベントでは、1日目を善光寺界隈、2日目を松代を会場として、いろいろな話題を話し合い、おいしいものを呑んで食べて、愉しみました。
またこの会では、交流会の席上で、みなさまから誕生日のお祝いの言葉をいただきました。
ありがとうございました。
境内アート
http://www.obuse-acf.com/
※ 長野県小布施町の曹洞宗陽光山 玄照寺を会場に開催されました。
会場内で、ついつい予想外の買い物までして、あっという間の愉しい時間でした。
そして、月末には、御開帳でにぎわう善光寺に行ってきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA
5月末まで、善光寺の御開帳は続きます。
全国のみなさん、ぜひ長野においでくださいませ。
2009年03月31日
3月(弥生~!)のまとめ
怒濤のような1か月でした。
しかしそんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「ブロークン・イングリッシュ」
http://broken-english.jp/index.html
「ホノカアボーイ」
http://www.youtube.com/watch?v=eCns-UEv4bI
【講演会】
2009 信州図書館文化講座 善光寺御開帳記念 「旅と女性と善光寺さん」
http://www.nagano-la.com/jigyou/08/zenkouji/zenkouji.htm
第6回北野ゼミナ―ル 「予習・善光寺御開帳 不思議の寺 善光寺」
http://blog.livedoor.jp/naganoetokino1/archives/1216430.html
【参加型イベント】
まちの縁側だよ!全員集合
http://www.vnetnagano.or.jp/engawa/tudoi/0308zeninsyugo.htm
まちの縁側だよ!全員集合レポート
http://digikura.jp/pushcorn/usr/engawa/report/cat/2009-0308.html
まちカフェ ごちそうさまひなまつり編
http://machicafe2.exblog.jp/9809866/
N2C2 タイ帰国報告会
http://n2c2.naganoblog.jp/
【バスツアー】
「リトルワールド、犬山城」
「春を告げる 京都東山花灯路」
【交流会】
県内自治体職員の顔合わせ会
しかしそんな中であっても、いろいろなところに出かけたりもしましたので、その「まとめ」を書きます。
【映画】
「ブロークン・イングリッシュ」
http://broken-english.jp/index.html
「ホノカアボーイ」
http://www.youtube.com/watch?v=eCns-UEv4bI
【講演会】
2009 信州図書館文化講座 善光寺御開帳記念 「旅と女性と善光寺さん」
http://www.nagano-la.com/jigyou/08/zenkouji/zenkouji.htm
第6回北野ゼミナ―ル 「予習・善光寺御開帳 不思議の寺 善光寺」
http://blog.livedoor.jp/naganoetokino1/archives/1216430.html
【参加型イベント】
まちの縁側だよ!全員集合
http://www.vnetnagano.or.jp/engawa/tudoi/0308zeninsyugo.htm
まちの縁側だよ!全員集合レポート
http://digikura.jp/pushcorn/usr/engawa/report/cat/2009-0308.html
まちカフェ ごちそうさまひなまつり編
http://machicafe2.exblog.jp/9809866/
N2C2 タイ帰国報告会
http://n2c2.naganoblog.jp/
【バスツアー】
「リトルワールド、犬山城」
「春を告げる 京都東山花灯路」
【交流会】
県内自治体職員の顔合わせ会
2009年02月28日
2月(如月~!)のまとめ
【映画】
「その日の前に」
http://www.youtube.com/watch?v=Qz4cgF0VpPQ
「チェ 28才の革命」
http://www.youtube.com/watch?v=1yNnUre8J_w
「ブロードウェイ ブロードウェイ」
http://www.broadway-movie.jp/
「チェ 39才別れの手紙」
http://www.youtube.com/watch?v=NBBW2WPoZAo
「楢山節考」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A2%E5%B1%B1%E7%AF%80%E8%80%83_(1983%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
「夢千代日記」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A2%E5%8D%83%E4%BB%A3%E6%97%A5%E8%A8%98#.E6.98.A0.E7.94.BB
【演劇】
「パイパー」(シアターコクーン)
http://www.nodamap.com/en/piper/
「海よりも長い夜」(北野カルチュラルセンター)
「年をとった鰐の話」(信濃美術館)
http://www.n-sns.jp/n-ex/n-ex6/
博物館、美術館(展示、展覧会)
「妙心寺展」(東京国立博物館)
http://www.myoshinji2009.jp/index.html
「1970年大阪万博の軌跡」(国立科学博物館)
「その日の前に」
http://www.youtube.com/watch?v=Qz4cgF0VpPQ
「チェ 28才の革命」
http://www.youtube.com/watch?v=1yNnUre8J_w
「ブロードウェイ ブロードウェイ」
http://www.broadway-movie.jp/
「チェ 39才別れの手紙」
http://www.youtube.com/watch?v=NBBW2WPoZAo
「楢山節考」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A2%E5%B1%B1%E7%AF%80%E8%80%83_(1983%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
「夢千代日記」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A2%E5%8D%83%E4%BB%A3%E6%97%A5%E8%A8%98#.E6.98.A0.E7.94.BB
【演劇】
「パイパー」(シアターコクーン)
http://www.nodamap.com/en/piper/
「海よりも長い夜」(北野カルチュラルセンター)
「年をとった鰐の話」(信濃美術館)
http://www.n-sns.jp/n-ex/n-ex6/
博物館、美術館(展示、展覧会)
「妙心寺展」(東京国立博物館)
http://www.myoshinji2009.jp/index.html
「1970年大阪万博の軌跡」(国立科学博物館)