愛と平成の小毬藻ろまん　～　一日の終わりは、たいやきで　～　

風呂にも入ったし、あとは「KURA」か「ダカーポ」でも読んで寝ようかなと思って、ふと携帯電話を見たら、着信履歴が残っていました。

かけてきた相手（♀）は、先日会ったときに、きょう友人と呑み会だと言っていました。

いつもの呑みペースで言えば、もう電車に乗って帰宅している頃ですので、わたしは「あ～、酔っぱらって、うっかりリダイヤルだかを押したんだな。」と思っていました。

台所に行って、また携帯電話を見ると、また別の友人（♀）からの着信が。

今度は、メッセージもあるようです。

聞いてみると、「？？？」

内容はよくわかりません。

でもよくよく思い出してみたら、この友人（♀）２人は、もうひとりの友人（♀）もいっしょに、女性３人で呑みに行くって、言っていました。

※　ちなみに、３人とも、わたしにとっては大事な友達です。
でも、４人でグループ交際をしているわけではありません。

きっと呑み会で盛り上がって、「電話をかけちゃえ！」ってことになったのでしょう。

その後、あらためて、３人の元気な女性とかわるがわる電話でお話をしました。

※　でも酔っぱらい（ごめんなさい！）と素面の会話は、決して要領を得ないで、楽しい雰囲気のみが伝わってきました。

そして、この元気な３人の女性たちを頭に思い浮かべながら、「やっぱり猫が好き」「キャンディーズ」「かしまし娘」という単語にとらわれてしまう、幸せ者のわたしなのでした。