2009年04月06日
ひとまずのまとめ その1
昨日の日記に書いた件ですが、箇条書きだったので、書いた本人もたぶん少ししたら、きっと忘れてしまいそうです。
というわけで、もう少し補足(肉付け)しておきます。
※ 昨日の日記
覚え書きで、大暴れ(全体のイメージ 篇)
1 善光寺
長野のまちについて、何かを語るとき、善光寺の存在は外せない。
というか、まず善光寺は押さえておこうねというのが、無難なまとめかた。
観光にしろ、まちのなりたちにしろ(何せ、門前町!)、風景にしろ、まぁ善光寺から話し出す。
しかし、ぢゃあ、どれだけのひとが善光寺のことをどれだけ知っているかというと、善光寺について知らない、語れない人が、けっこう多い。(もちろん、あてくしも、です。)
あてくしも数年前に、この長野市に引っ越してきて、まちやまちづくりに関して話し合う、いろいろな「場」に出てみて、そこでの話し合いをするたびに、つくづく思いました。
「みんな、いろいろなことに、善光寺を引き合いに出すくせに、善光寺のこと知らなさすぎ!」
もちろん、ガイドができるくらいのレベルにまで達するには、かなり勉強しないといけません。
系統立って、継続的に、研究者のお話を聴いたり、本を読んだり、実地に見学とかもしないとだめでしょうね。
ただそこまでは無理にしても、せめて善光寺を知らない人に、善光寺がどんなお寺なのか(歴史、文化、仏像、建造物などなど)くらいは話せるくらいにならにゃあ、とあてくしは思うのです。
そして、そのための「学びの場」は、その気になれば、頻繁に各地で開かれていることにも気づくはずです。
※ たとえば、
長野郷土史研究会
歴史の町長野を紡ぐ会
というわけで、もう少し補足(肉付け)しておきます。
※ 昨日の日記
覚え書きで、大暴れ(全体のイメージ 篇)
1 善光寺
長野のまちについて、何かを語るとき、善光寺の存在は外せない。
というか、まず善光寺は押さえておこうねというのが、無難なまとめかた。
観光にしろ、まちのなりたちにしろ(何せ、門前町!)、風景にしろ、まぁ善光寺から話し出す。
しかし、ぢゃあ、どれだけのひとが善光寺のことをどれだけ知っているかというと、善光寺について知らない、語れない人が、けっこう多い。(もちろん、あてくしも、です。)
あてくしも数年前に、この長野市に引っ越してきて、まちやまちづくりに関して話し合う、いろいろな「場」に出てみて、そこでの話し合いをするたびに、つくづく思いました。
「みんな、いろいろなことに、善光寺を引き合いに出すくせに、善光寺のこと知らなさすぎ!」
もちろん、ガイドができるくらいのレベルにまで達するには、かなり勉強しないといけません。
系統立って、継続的に、研究者のお話を聴いたり、本を読んだり、実地に見学とかもしないとだめでしょうね。
ただそこまでは無理にしても、せめて善光寺を知らない人に、善光寺がどんなお寺なのか(歴史、文化、仏像、建造物などなど)くらいは話せるくらいにならにゃあ、とあてくしは思うのです。
そして、そのための「学びの場」は、その気になれば、頻繁に各地で開かれていることにも気づくはずです。
※ たとえば、
長野郷土史研究会
歴史の町長野を紡ぐ会
Posted by 小毬藻 at 09:09│Comments(0)
│ひとまずのまとめ
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